カリキュラム 現代コミュニケーションコース

このコースには、いまを受信し、未来に向けて発信する力を4 年間かけてじっくり積み上げていくカリキュラムが整えられています。1 年次では、基礎的なアカデミックスキルとコミュニケーションスキルを徹底的に学習し、特にコンピュータを使ったプレゼンテーション方法や「メディア・リテラシー」への理解を深めます。2 年次には、多様な現代文化を学び、それらを読み解いていきます。「笑いの文化」「デジタルアート表現」など、さまざまな現代文化を学びます。さらに3 年次へと学年が上がっていくと、それまでに学んだ知識をもとに、文化や情報を創造して地域に向けて発信するトレーニングを行います。つまり、現代文化の伝え方を実践的に学ぶのです。具体的には、「ウェブメディア演習」「ウェブデザイン演習」などの授業をとおして、効果的で、円滑なコミュニケーションを実現する能力を磨いていきます。そして4 年次になると、それまでに学んだことをもとに卒業研究・制作を行います。みなさんが持っている創造性を形にし、インターネットや映像などのメディア、文字表現を通じて発信していきます。
このように、現代コミュニケーションコースには体系的、実践的な学びを実現するための十分な科目が用意されています。
| 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 基礎 | メディア・ 情報系 |
メディアリテラシー ウェブデザインI ムービー編集入門 |
プレゼンテーション演習 ウェブデザインII データ処理概論 |
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| 現代文化系 | 現代文化論 現代アート デジタルアート表現 |
映像文化論 笑いの文化 デザイン論 笑いの文芸 情報文化論 |
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| 展開 | メディア・ 情報系 |
現代アート 笑いの文芸 |
情報科学I 情報科学II ウェブプログラミング演習 ウェブメディア演習 カラーコーディネイト |
ウェブデザイン演習 実践DTP 編集 ユーザビリティ学 メディアと情報の心理学 |
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| 現代文化系 | フィールドワーク 環境共生論 地域づくり論 絵本の歴史 パフォーミングアート論 広告出版デザイン 映像とジャーナリズム |
比較文学 ミュージアム概論 展示学概論 絵解きの世界 表象文化論 ビジネス心理学 |
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| 共通 | 情報処理I 情報処理II |
現代基礎演習 | 専門演習 | 専門セミナー 卒業研究・論文 |
現代コミュニケーションスキル力UPのための学びのポイント
- 映像文化論
映像文化論は、CMから芸術作品まで幅広く映像文化の理論と技術を学び、現代社会に生きるために不可欠で健全な批判力、深い鑑賞力を身に付けることを目標にする科目です。教室で、東西の古典や話題の新作映画を鑑賞しながら、カメラワークや編集技術の効果を学んだり、街の映画館やTVスタジオに出かけて、映像文化を支える仕事を体験したりする体感型の授業です。受講者は全員、短い映像作品を制作し、批評し合う過程を通じてたくさんの発見をすることになります。
- 笑いの文化
主として江戸時代から現代に至る視覚的な笑いの文化を学びます。江戸期においては、『北斎漫画』など多くの見立て絵、だまし絵、謎解き絵や絵文字などが流行しました。明治期のポンチ絵やビゴーの風刺画は、日本人をシビアに描き、また昭和期の山藤章二の似顔絵は、一世を風靡しました。 歴史的視点から現代のイラストやマンガにも着目して、画像化された笑いの文化について分析・考察します。また実際にイラストやマンガを描いて、現代社会を笑いの視点から見直していきます。
- デジタルアート表現
この授業では、デジタルアートを制作する際に最低限、必要と考えられるデジタル表現法の基礎を学びます。
最近、話題となったデジタル音声合成「ボーカロイド」や3D映画「アバター」も広い意味でデジタルアートと言えます。この授業では、最初にデジタルアート作品を紹介し、デジタルアートの世界に触れていきます。次に、フォトレタッチ、デジタルイラストレーションとコンピュータミュージック等の課題作品を制作しながら、その表現法の基礎を学びます。














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